普通のSRABは水平上に真っすぐ一列に縦列させて配置するが・・今回マルチバンド化をもくろんだために多数の列を作る必要があり・・真っすぐに後部から前部に向かう指向性が得られるのか疑問があった。
2列構成の場合には給電部から第二カラムSRAに向かって指向性が出ているので上図の2列のように指向性は上向きに成ったり斜めになったり、配置に影響されていることが確認されていた・・でもこれでは実に使いにくいことになる・・・だが・・3列にして見て状況は変わった。
2列と3列の並び方に大きく影響し・・全ての配置で前向きの指向性が出ていることが確認できたのだ。
実にこれはラッキーなことだった・・これでSRAB(指向性SRA)は実現できる。
3列構造なら全てのバンド用のSRAを前向きの指向性にすることが可能・・こうしてマルチバンド化SRABが成功した。良かった。
蛇足:
未だにSRAはインチキで単なるコイルとパイプを組み合わせた短縮垂直アンテナまがいだ・・こんなアンテナは使い物にならない・・実際に電波が出ているのはコイルでもパイプでもなく同軸ケーブルだと主張する人がいますが・・もしもSRAがそういうアンテナだとしたら・・この様に指向性を持たせる構造になることなどあり得ない・・シリンダーから正式に電磁波放射がなされているからこそ指向性も発生しているし・・ましてや只の短縮部分を組み合わせてマルチバンド化など到底不可能でしょう。これこそがSRAの正当性を証明していることになっているのではないだろうか・・。
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