作成中のSRA用の防水カバー

グラスファイバーの棒と塩ビパイプなどで枠を造る。
当初は箱型の立法体で考えていたが・・上部に雨や雪が貯まってしまうのでドーム型にすることにした。
図のような中に作成した3バンドのSRAを収納し・・ビニールでカバーする。
ここでふと思った過去の失敗・・密閉してしまうと温室のように中身が温まり過ぎてコイルが伸びてゆるんでしまったり・・熱溶融接着剤が溶けてしまったりして夏場をしのげなかった。

そこで下に防水のカーテンを延長させて底部は解放させておくことにした。

吹き込みが心配だが・・状況によって底部を工夫しようと思う。
使用するファイバーの棒はU字に曲げるのだが全長は180Cmなので中に入れるSRAは上の方に接続出来て・・割と底部からは距離が保てるので吹込みは今の所・・楽観的だ。
それでも吹き込む可能性は皆無ではないだろう・・・。その時に対処は考えることにする。






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